insomnia769’s blog

自分が経験した事、考えた事を忘れないように備忘録用に作成しました。

【Fest. Review】New Acoustic Camp 2017 First day

 行った事のないフェスに行くという事と、メンツが豪華って理由があり、New Acoustic Campに初参加してきた。

 一言で感想を言うと、「最高だった」となる。正直、交通状況、天気、凡ミスなどあったけど、これらを含めても最高だったなーと思えるフェスだった。

 *個人的な備忘録として書いていますので、ご承知おきを。

 

◯参加メンバー

 同僚達で計4人。一人は、昼間「艦これ」のイベントに参加し、後から合流(多分、ニューアコの会場に艦これイベント参加して来たのは彼一人だと思う)。

 

◯チケット詳細

 2日通し券+場外駐車場券

 

◯会場到着までのスケジュール

 荷物の詰め込みと買い出しも含め9/16の朝6時に神奈川を出発。前日工場長と飲んでたため、車内で爆睡(毎回ごめんね・・・)。

 10時前に場外駐車手前約2キロに到着、そして渋滞。一時間くらい渋滞。駐車場前で場外駐車場券を確認しているのが原因と思われる。駐車場はガラガラ。

 駐車場に付き、シャトルバスで移動。移動中は、バスの後ろの人達曰く「これからバトルロイヤルが始まる」と思うような道。

 会場に着き、キャンプ場所探し。5番キャンプサイトの中央付近へ。ここまで坂道はあるが、場所はいいとこだった(フェアウェイど真ん中)。

 初のタープに手間取ったが、13時前には設営完了。出発から7時間でライブ鑑賞に至った。

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◯一日目の見たアーティスト

NICO Touches the Walls

SCOOBIE DO

HY

Predawn

HAWAIIAN6

木村カエラ

Sayul

Love for NIPPON:若旦那、青谷明日香、片平里菜ホリエアツシ

 もちろん全部アコースティック編成。心地の良い音楽だらけ。そして出て来るトシロー。

 NICO Touches the Wallsはスコティッシュ感のあるアレンジがされて、完成度が高かった(これでアルバム作れそう)。ニコのおかげで初日の初っ端からテンション上がった。

 SCOOBIE DOでステージ移動がてら飯購入。声変わったと思ったらトシローがステージにいた。

 HYはピースでハッピーな感じのステージ。「AM11:00」は 懐かしかった。

 Predawnはステージが寒かったらしく、変なテンションだった。でも、歌は最高。夜に聴きたかったかも。

 HAWAIIAN6はくっそおもろかった。トークがすごい長くて、頻繁にやってて変やなと思ってたら、「みんな、分かってると思うけども、持ち歌がありません」って暴露。そして、トシローが登場し「お前ら4曲しかねーだろ」と曲数も暴露。めっちゃおもろかった。Magicのアコースティックバージョンはたまらんかったなー。

  木村カエラはかわいかった。

 Sayulは伊澤一葉とのライブ。ステージにぴったり。

 Love for NIPPONでは若旦那はステージから降りて、オーディエンスの真ん中で歌った(ギターがびっくりするくらい聴こえなかった)。

 初フェスという事もあり、手探りな所もあったけど、ライブに関してはどれもフェスに合った感じだった。緩さがあって、これまでガツガツ観ていたフェスとは全然違った。

◯一日目夜

 最後まで観て、テントに戻り夜食を食べた。これが楽しみの一つ。肉焼いた。お酒の用意が少なかったのがミスです。タープもあり、快適に過ごせた(リビングスペース大切)。2時くらいに就寝。酒飲んでゲラゲラしている時に周りはほとんど寝てた(明かりが消えてた)。この辺もフジロック感覚とは違う。マローン。 

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