【Live Review】MONOEYES Dim The Lights Tour @F.A.D YOKOHAMA
◯MONOEYES Dim The Lights Tour ライブレビュー
毎回思うけど、細美さんのライブを観るとやる気が充電される。
「なんか違うなー」って思っていた事を「やっぱ間違ってなかった」と思わせてくれる。
今回のライブもやっぱりそんな感じだった。
初めて行ったライブハウスだったこともあるので、記録を残す。
◯会場:F.A.D YOKOHAMA
アクセスはJR石川町駅を降りて、少し歩いた所。難しくないし、分かりにくくもない。詳細はHP参照。
で、気になるのがクローク。
事前に調べたら、石川町駅にコインロッカーありとの事だったので、それ狙いで行った。今回仕事終わりで、時間的余裕がなかったため、不安だったが、結構余っていた(19時スタートで、18:50に駅着)。
ただ、一点注意。公式から紹介されているのは南口だったので、南口のコインロッカーを狙いにいったら、改装中のため、コインロッカーがなかった。そのため、逆の北口へ行った(駅中コンビニの横)。
そこに、荷物を入れ、チケット、ドリンク代、グッズ代、Suica、スマホを持って会場に向かった(僕はアホして、一回Suicaをロッカーの中に入れたまま閉じてしまった。ただ、すぐ開けても追加料金なし。コインロッカーってこうゆう仕様だったのか・・・)。
ちなみに、会場着いて分かった事。会場側でクロークを用意してくれてた(ツイッターで告知されてた)。ゴミ袋に入れて、外に置いておく形式(人はいてくれているハズ)。ここは好みで。
キャパはMAX380人。入口入って真っ直ぐいくと、ドリンクカウンター(水ペットボトルはなかった)。ステージは低め。
◯ライブ内容
今回は対バンで、STOMPIN' BIRDが先に。
いっつも思う事。メロコア系のバンド(こうジャンルに括りたくはないが)をCDやYouTubeで聴くと、「同じやんか、フン!」と思うが、生で聴くと「ホンマ、最高や」ってなる。で、また聴き始める。「良さが分からないなら、生で触れてみる」。これが大切やなと痛感。
STOMPIN' BIRDが盛り上げ過ぎたため、この時点で汗だく、細美さんもダイブ。
そして、MONOEYESへ。最高で、熱くて、汗だくでしたってライブでした。
詳細を書くと、まだツアーあって、そこに行く人の楽しみを奪うかもしれないので書かないけど、期待以上でした。
今回のアルバムの曲感想も含め、ちょこっと書く。まずFree Throw。曲構成がかっこいい曲。この中の歌詞の一節が好きで、
”今、僕は切り立った崖の上にいる
砂混じりの風が顔に吹きかかる
僕の前には素晴らしい景色が広がる
君は僕に似ている” *ブログ作者訳
誰も来ない様な所に向かった時ってこんな感じだなと。
次はTwo Little Fishes。トシロウさんとどんちゃん騒ぎした後の事を書いた曲らしい。なんかそんな感じした。大合唱。
今回のアルバムで好きな曲のParking Lotも演ってくれた。この中にこんな歌詞がある。
”今戻ったら、みんな自慢してくれるかな
今戻ったら、みんなを信用させられるかな
思ってるよりも、複雑なんだ
時間がなんとかしてくれる” *ブログ作者訳
少し離れてしまった人達の事が思い浮かぶ、ちょっと悲しい歌詞やなと。
ライブは盛り上がり、さらにめっちゃ暑く、全員汗だく。MC毎にメンバーから水もらって対応。貧血になる人も。
細美さんのMCはどれも心に響き、やる気がでるものばかりだった。なんか迷ってる人はライブ行ってみては?
終わった後、グッズ買って帰宅。いい夜だった。
◯まとめ
・荷物は駅のコインロッカーへ
・クロークはやっているかを事前確認
・人生に迷ったらライブハウスへ
・飲み物はライブハウスで買おう