【Live Review】ASIAN KUNG-FU GENERATION @新木場Studio Coast 18.07.11
アジカンのライブに行ったのでそのレビュー。
水曜日の定時退勤日(16:50終わり)を狙って、チケットを取っていたんやけど、
予算の資料作り等で少し遅れる。
そのため、最初の15分くらい見れず・・・(当日駅から走ってたのは僕です)。
アジカンのライブは何回も見たことあるけど、よく考えたらライブハウスで見たのは初めて。やっぱ、音がいいなーStudio Coastは。
下記にセットリストについてちょっと書いているので、見たくない人は見ないでください(まだツアー終わってないし)。
全体を通して思ったのは、歴史のあるアーティストだなと実感。これまでのアルバムから色々演ってくれて、その度に発売当時の事を思い出した。
ミニアルバムも含めてほぼすべてのアルバムから演った。
「ワールド・ワールド・ワールド」と「未だ見ぬ明日に」は本当によく聴いた。その中から、サイエンスフィクション、未だ見ぬ明日に、新しい世界を演ってくれて、当時の大学からの帰り道を思い出した。
そしてアンコールの最後に、「転がる岩、君に朝が降る」を演ってくれてた。
当時からこの曲が大好きで初めて生で聴けて嬉しかった。
この曲の始まりの歌詞で、
「出来れば世界を僕は塗り変えたい
戦争をなくすような大逸れた事じゃない
だけどちょっと それもあるよな」
って歌うんやけど、これがホントにそうだなと思った。
自分が何者でもない事は分かってるけど、当時のまま今もそう思ってると感じた。
名曲です。
MCで、ELLEGARDENの復活についてふれてたけど、いい仲だなと思った。
対バンの相手がワンオクで色々言ってる人いるけど、
ゴッチが言った様に、エルレがいない時にシーンを盛り上げたのはワンオクなのは間違いない。昔と変わらず音楽について本当によく考えてるなと思った。
最後に、最近の曲が微妙にわからないので勉強します。